こんにちは、優です。
今日2017年9月9日は、SMAPのCDデビュー26周年です。
26年前の今日SMAPがデビューしました。雨の中、西武園ゆうえんちで黄色と赤色の服をきて6人でイベントをしました。私はが生まれるずっと前です。。
今では国民的アイドルのSMAPですが、デビューしてから順調と言うわけではありませんでした。1991年に『Can’t Stop!! -Loving-』でデビューしましたがオリコン初登場2位。2位はすごいと思うかもしれませんか、ジャニーズでデビュー曲が1位じゃないグループは異例でした。その次の「正義の味方はあてにならない」は10位、その後も3位、5位、8位、7位、7位、7位、7位、5位、5位とデビューからなんと11曲連続で1位にはなれませんでした。今のSMAPからは考えらないと思いますが、苦労した時代があったからこそNO.1アイドルでい続けられるのだと思います。
そしてデビューから約3年後、12枚目のシングル「Hey Hey おおきに毎度あり」で初めてオリコン1位になります。初めての1位がこの曲!?と僕も思いましたが、ようやくSMAPが認識され始めたということでしょう。ちなみにこの次の「オリジナルスマイル」は2位でしたが、その後の14枚目からは、ほぼ1位になりました。
SMAPがオリコンで1位になった次の年1995年には24時間テレビのパーソナリティーになり、1996年にSMAP✖️SMAPが始まりました。順調になってきたと思った矢先、森くんが幼い頃からの夢だったオートレース選手になるためSMAPを脱退してしまいます。脱退する前、SMAPのCDは森くん拓哉くんのツインボーカルみたいな体制になっていました。歌がうまく、踊りもうまかった森くんの脱退は、当時のSMAPには相当痛手だったと思います。
しかし5人になってもSMAPの快進撃は続きました。1998年にはSMAP初めてミリオン「夜空ノムコウ」で人気を不動のものにし、2000年には「らいおんハート」でミリオンを達成し、アイドルとして不動の地位を築きます。
そして2003年SMAPで一番もっとも売れたシングル「世界に一つだけの花」をリリースします。アルバムからシングルカットされた唯一のシングル、そしてSMAPを象徴する1曲になりました。
そこからアーティストの単独公演としては初の国立霞ヶ丘陸上競技場でコンサートを行ったり、2010年9月には日本人史上初となる公演観客動員数1000万人突破を達成したり、4年連続で紅白歌合戦のトリをつとめるなど書ききれない数多くの功績があります。
今書いたのはほんの一部ですが、これをみてもわかるように、人々に感動を与え続けたアイドル、与え続けているアイドルがSMAPです。そんなSMAPに改めて
26周年おめでとうございます!!