現在ではアーティストって感じのRADWIMPS、当初は今よりロックバンド感が強くて、そこが好きでした。
そんなRADWIMPSのファーストアルバムの中から私が好きな3曲を選んでいきたいと思います。(このアルバムは現在のメンバーではなく野田さんと桑原さんと高校時代の友達3人で作られているらしいです)
中学校時代に自分の中で爆発的にハマったRADWIMPS、学校帰りほぼ毎日聞いて帰っていました(笑)。
しかし、マニュフェストとか携帯電話のあたりから全く聞かなくなってしまいました。
5年くらい聞いていなかったのですが、たまたま入ったレンタルビデオ店で”×と○と罪”をたまたま見つけて聞いてみたら、やはりいい。
中学校時代に聞いていたRADWIMPSよりも格段に音楽性が上がっていて、改めてRADWIMPSというロックバンドにハマりました。
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RADWIMPSインディーズ時代の一番最初のシングル曲です。1万枚限定で、100円で販売されました。RADWIMPSのライブではアンコールの際、みんなで歌います。
もしもはRADでも人気の高い曲ですが、何より歌詞が好き。学生時代のピュアな恋愛を思い出させてくれる、そうゆう風に感じます。
最近のRADは生と死についてが多い感じがしますが、当初はこの歌を始め恋愛の歌が多かった印象があります。
この頃の野田さんの書く曲は「もしも」や「さみしい僕」「心臓」など一途に相手を思う歌が多く、聞いていてとても落ち着き、心地いい。
その中でもこの曲は本当にストレートな歌詞、ゆったりとした曲で、野田さんの優しい声。汚れている心が綺麗になっている気がする。そんな歌です。
中学、高校時代、英語の歌は意味がわからないから聞いていなかったのですが、改めて聞いて見ると英語だとか関係なしに曲自体がかっこいい。かっこ良すぎる。
今の野田さんの声よりもいい意味で成熟していない声、そしてそれがかっこいい。これだけ英語流量に喋れたら気持ちいでしょうね。
この曲は他に選んだ曲とは違い、RADWIMPSの闇の部分というか、暗い部分を表現していて、和訳を見たのですが今の私では理解できない。”へっくしゅん”や”「ぼく」と「僕」”のような決して明るくない、そんなイメージの曲です。
最近では”君の名は”で有名になってしまったRADWIMPSですが、個人的に嬉しいような、悲しいような、そんな気持ちです。がファンが増えることはいいことですけど!
今のRADWIMPSとは一味違ったRADWIMPSを堪能できるのでぜひ聞いて見てください。。
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